1.フリーメールアドレスを使用

ネット懸賞に応募すると、記入したメールアドレスに後日商品案内等の広告メールが
届いたり、メールマガジンの購読が応募の条件となっている懸賞もあります。
プロバイダーの正規のメールアドレスを毎回入力していると
メールボックスはたくさんのメールでいっぱいになってしまいます。

そういうときはフリーメールで懸賞専用アドレスを作りましょう!
(ただ、メールのチェックだけは忘れないようにしましょう。)

↓フリーメールアドレス取得サイト
yahoo!メール
gooフリーメール
Excite Mail
infoseekメール



2.確率の高いものを狙ってみる

車や海外旅行などの豪華懸賞は、倍率も高く宝くじのようなものです。
ついつい、懸賞サイトを見ていると豪華なプレゼントばかりに目がいってしまいますが
応募しても応募しても当たらずやる気を無くしてしまう事もあるかもしれません。
そこで、合間にあまり人気が無いものにも目を向けて見ましょう。

映画の鑑賞券や美術館のチケットなどは当たりやすいようです。
人気が無いとはいっても、当たれば嬉しいものです。
懸賞情報サイトなどに掲載されておらず、宣伝を行っていない会社の懸賞も狙い目です。
こまめに、検索エンジンなどで探してみましょう。


3.購読が条件のメールマガジン

メールマガジンの無料購読が条件となっている懸賞の場合
抽選があるまでメールマガジンの解除はしないほうがいいようです。
メールマガジンを購読しているかどうかは調べればすぐにわかってしまいます。
当選したいならメールマガジンの解除は抽選が終わってからにしましょう。

また、メールマガジンでしか告知しない、メールマガジン読者限定の懸賞はおすすめです。
毎月懸賞を実施しているメールマガジンも結構あります。
気に入ったネットショップなどがあればメールマガジンに登録してみるのも
良いかと思います。
登録の際には、プレゼントが読者限定かどうかのチェックを忘れずに!


4.メールマガジンには登録したほうが無難

応募フォームの最後によくある「当社からのメールマガジンを希望しますか?」という項目。
大体の場合「はい」にしておいたほうが当選率が良いと思います。
ちなみに私は、大手の企業だとありますが、小さな企業や会社の懸賞では
「いいえ」と答えて当たった事があまりありません。


5.企業がターゲットとしている人

企業がターゲットとしている人とは例えば、おもちゃなら子供とか、調味料なら主婦とか。
これも結構重要です。
賞品は欲しいが、自分は全く当てはまらないという場合は
家族の誰かに名前を借りるのもいいと思います。
しかし、いない人の名前を勝手に作って賞品が届かないなんて事が
ないようにしましょうね。


6.アンケート欄

ネット懸賞のフォームの最後によくアンケートや意見を書く欄があります。
ここを、きちんと記入する事でいい事があるかもしれません。
その時、応募した懸賞の確率が上がることは大きい企業だと難しいかもしれませんが
小さな会社の懸賞だとかなり良くある事です。

例え大きな企業でも、担当者はアンケートには必ず目を通しているので
次回の応募から、当たりやすくなることがあるかもしれません。
実際に、家電製品のメーカーの懸賞でアンケートにあった辛口の意見が取り上げられ
意見を書いて送った方がメーカー専属の新製品モニターになったという話を
聞いたことがあります。

モニターですから、毎回タダで家電製品がもらえちゃう訳です。
そんな訳で、その方は、家電製品を買うことはほとんど無いそうです。
うらやましい話ですね。
アンケートや意見を書く欄がいくつもある懸賞は、敬遠されがちなので狙い目ですよ。
「何にも書いていないのは、問題外!」という懸賞主催者様も結構いるようです。


















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